「離れている でも つながる」 に
込めた想い
「お父さんならわかってくれる」
「お母さんなら伝わるはず」
「息子なら察するだろう」
「娘なら同じ考えのはず」
そう思っていたのに
気持ちが離れてしまうことがある。
「なんで気持ちがわかるの?」
「最近話してないのに」
逆に離れるからこそ、
わかりあえることもある。
世の中がどんどん
便利になっていくのに
コミュニケーションは
簡単なようで難しい。
通信はもちろん、
電化製品やインフラまで
暮らしがどんどん
スマートになっていくのに。
思いはなかなか伝わらない。
電子回路の中の中を
研究しながら、
NAMICSはそんなことを
感じていました。
絶縁と電導、
「かけ離れた」 2つの素材を
創ることが電子部品の
パフォーマンスに
「つながっていく」。
それは、見知らぬ誰かの想いを
正確に届けることになる。
NAMICSの製品は、
ほぼ人の目に
触れることはありません。
でも、私たちは信じています。
離れている、でも、つながる
キャラクター
小さい頃は父と仲良しだったが中学高校と大人になるにつれ疎遠に。
仕事を理由に大事なときにいないのでメールも無視しはじめる。
大学生になって上京し、父のことを忘れかけていたが、就活を機に無視していたメールをあけることとなる。
プロフィール
花瀬 琴音
2002年4月22日生まれ。東京都出身。
主演映画『遠いところ』(23年)が、チェコで開催された第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で、メインコンペティション“クリスタル・グローブコンペティション部門”に選出。 日本映画としては10年ぶりとなる快挙を果たす。 その他の出演作に、舞台「東京リベンジャーズ」(21年)、「東京リベンジャーズ-血のハロウィン編-」(22年)、 初の声優業「すずめの戸締まり」(22年)などがある。
キャラクター
娘との時間がなかなか取れず申し訳ないと思っている。
しかしなんと声をかけていいかわからずひたすらメッセージをする。文章もまじめそのもので気の利いたことが言えない。
娘にスルーされているのを薄々感じているが、それでもメッセージを送り続ける。
プロフィール
安芸 武司
1968年7月12日生まれ。東京都出身。
劇団でデビューしてから俳優、モデルとして20年。映画、ドラマ、舞台、CMなど幅広い役柄で活躍中。出演作に、CM「ロート製薬」(22年)、舞台「act over」(23年)などがある。
キャラクター
娘のことを暖かく見守っている。
父のこともさりげなくフォローしている。
プロフィール
佐野 啓⼦
1974年8月13日生まれ。東京都出身。
バラエティー番組からデビュー。数々のテレビドラマに出演。 包容力のある役柄も多い。過去にはCDもリリースするなど幅広く活躍。出演作に、ドラマ「3年A組」(19年)、映画「第1回欽ちゃんのシネマジャック/なんかへん?」、舞台「夏を抱きしめたい」などがある。
「曲への想い」
遠く離れて暮らす親子のぎこちなくも愛おしいやりとりの中で、この歌がひとつの架け橋となればいいな、とそんな思いで作詞をさせて頂きました。
プロフィール
⼩川 未祐
2001年3月25日生まれ。東京都出身。
小川紗良監督の『最期の星』(18年)で映画デビュー。以降、『よこがお』(19年/深田晃司監督)、『脳天パラダイス』(20年/山本政志監督)など、 数々の映画・ドラマ・CMに出演し、 2021年に『海辺の金魚』(小川紗良監督)で映画初主演を果たす。また現在U-NEXTにて独占配信中の『イカロス 片羽の街』では、児山隆監督作「トイレのハナコ」でも主演を務める。また、俳優のみならず音楽活動にも幅を広げており、2023年4月にはシンガーソングライターとして、アルバム「sutwuanu」をリリース。本作では作詞・歌唱を担当。
作曲 橋本 竜樹
この声を だれかきいて
いるのかな この世界で
青空は まぶしく
この日々は めぐりめぐる
かなしみに くれる夜にも朝が
よんでいる どこかで
わたしを まってる
そう きみはきみの道をすすめよ
思うがままに
そう きみはきみのひかりを放つ
星くずのように
大丈夫 ひかりはきえない
大丈夫 いのりはきえない
この声を きみがきいて
ほほえんで いるような
この日々を 道の先で
うつくしく 描けるように
このよろこびを
このかなしみを Ah
さあ
このいのちを Ah
ありがとう
羽を ひろげ
てのひらをかかげ そらへ
このこえのかけら
いつかきみへ 届けて
ナミックスの製品
半導体
受動部品
スマホにも
ビルでも
PCにも
カメラにも
基地局(アンテナ)にも
家電・ゲームにも
ソーラーパネルにも
自動車にも
自動運転にも
LEDにも
AIにも